【暗算の仕方】⠀足し算から、掛け算まで2秒で出来る!     

✍2/2 2022

 皆さんこれ暗算でできたらな〜なんて、思ったことはありませんか?立体の体積求めたり、話す時でも計算して説得力を増したりと小中高生の勉強時はもちろん、色んな場面でも暗算は役に立ちます、絶対に立ちます。(゚ー゚)(。_。)ウンウン

 僕も暗算、そろばんを教室で習っていて、12×12×3.14とか5秒あれば出来るようになっちゃったんですよね〜楽っすね〜それで、初対面の人との話題にもなりますし、なんといってもクラスの人気者にもなれたりと、一石三鳥ぐらい特しちゃうんですよねw

 そんなね、素晴らしい暗算ですが6年ほど習ってた僕がアンっと超凝縮して、皆にもね出来るようteachしていきたいとぉぉ思います

 

 

目次

  1. ざっとやり方紹介
  2. 簡単な足し算
  3. 簡単な問題集
  1. ざっとやり方紹介

 まぁまずはね、やり方紹介ってことですが、この6年習ってきた暗算の方法は簡単に言うと、頭の中でそろばんを弾くということです。

 何故ね、頭の中でそろばんを弾くのが良いかと言うと、ゴースト暗算という99×99まで出来る暗算法より桁が増えても大丈夫だからです。

 最初に言った12×12×3.14はゴースト暗算では、出来ません。なので、この頭の中でそろばんを弾く方法というのが凄い便利です

 授業などで1回程は触ったことがあるであろうそろばんですが、どんなものか?

黄色いマークは、1の位の目印ですね
青色のマークは気にしなくて大丈夫です

 このように1列に上1玉、下4玉と別れた感じで何列も並んでいるものがそろばんとなってぇぇいます

 これの何が数かと言うと、上1玉は5、下1玉は1という形です。下は4玉あるので1列に9まで表せます

 上の玉は下に弾いて5、下の玉は上に弾いて1です。これを頭の中でやってください!難しいですが頑張りましょう💪

2. 簡単な足し算

 じゃ、10の位どうやんの?ということですが、1の位で行ったものを10の位にずらすだけです。

 1の位でやった上の玉をずらして5とするものを左隣の10の位で行うだけです。そうすると、50ということになります。

 では、早速足し算やっていきまSHOW

 57+49っと聞かれて、パッと答えられますか?これも頭の中でそろばんを弾きます。筆算とは逆で左側からします。最初に57+40して、最後に9を足すって形ですね

 しっかり頭でそろばんを弾いて下さい!そうしないと、掛け算など出来なくなっていきます

 これが頭の中で出来れば、全然大丈夫です!3桁などもやり方は同じなので、あとはトレーニングするだけです!👍

 

 3. 問題集

 今回の振り返りも兼ねて問題を解いてみましょう!

  1. 49+32
  2. 28+98
  3. 72+83
  4. 59+22

 これだけ出来れば大丈夫ですが、ストレッチ程度でやってみて下さい

 ハイレベル問題

  1. 127+38
  2. 98+115
  3. 28+182
  4. 198+52

 出来ましたか?暗算は確かに出来るまでは長く時間もかかりますし、頭もしっかり使わなければいけません

 ですが、その代わりそれなりの効果はあります。暗算が出来るようになったら、友達でも自慢しちゃって下さい!

             答えは次へ!

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